もう1週間くらい前の話になるんですが、カメラバッグを買いました。
今まで使ってたのは Coleman のデイバッグでした。
これはこれで容量も大きくて胸と腰のベルトで固定できて使いやすくてよかったんですが、衝撃耐性なんて皆無ですし雨水は通るし、カメラやレンズを中に入れて持ち運ぶのに向いてるとは言えなかったんですよね。
ストックフォトに手を出してバイクで動き回ることが一気に増えたので、さすがにある程度ちゃんとしたカメラバッグが欲しくなってきたのでした。
で。Amazon で見繕って買ってしまいました。
TARION というドイツのメーカーのものらしく、TB-02 という型番のようです。
特徴としては、三脚を縛り付ける位置がバッグの底部にあることでしょうか。バッグの横に固定するタイプのバッグが多いですが、片一方だけ重たくなるのでバランスが悪くなります。底部に固定するほうが安定するのは間違いないですね。
普段持ち歩いてる標準ズーム付きのボディ+単焦点レンズ3本+小物を入れるだけの容量はありますし、レインカバーも付いてます。これで税込み¥3,080なら安い気がします。
Amazonの製品ページはコチラ。
ちなみに Amazon アフィリエイトはやっていないので、気にせず見てみてください。
ということで、今回は新しく買ったカメラバッグの開封の儀ということになります。
注文して届いた箱はこちら。
てっきり Amazon 印の箱に入ってくるものとばかり思ってたので、ちょっとびっくり。
箱は結構大きく感じました。
厚みも結構ある感じです。
早速開封してみます。
プチプチや緩衝材の類は入ってないみたいです。
ビニール袋に包まれてるだけでした。
早速出してみます。なんかドキドキしていいですね (*´∀`)
なかなかシンプルでいい感じ。
ファスナー部分はこんな感じになってます。
引っ張る持ち手は、思ったより簡素です。でもかなり取れにくそうな感じです。
開けた感じですが、結構軽く開きます。もうちょっと重たいほうが個人的には好みかな。
中はこんな感じです。
クッション性は悪くない感じですが、分厚いという感じでもないです。
黒いのはレインカバーです。厚手と言うにはちょっと薄いですが、薄手ではないです。
仕切りはベルクロになってて、位置を変えられます。
開いた蓋の部分にファスナーがあって、小物類はここに入れられるようです。
背中側にもファスナーがついてまして、メーカー曰くノートパソコンを入れられるそうです。
まあ、今のところわたしには必要ないですね。
底部には三脚を固定するためのストラップがあります。
バッグの幅は30cmですから、小型の三脚向きでしょうか。中型の三脚だと少ししんどいかもしれません
背中が当たる部分はメッシュになってます。
メッシュといっても立体構造ではないですし、多少は通気性があるっていう感じです。
レインカバーを付けるとこんなふうになります。
当然ですが、三脚は普通に濡れます。
カメラやレンズを中に入れるとこんな感じになります。
まだまだ余裕があります。これなら広角ズームを買い足しても大丈夫そうですし、望遠ズームを買ったら180mm F2.8を出せばそこに入りそうです。工夫すれば1泊くらいの着替えは入るかも。
でもこれ以上入れる重たくなりそう。
実際に何度か背負ってバイクに乗って撮影に行きましたが、悪くない感じです。
なんていうか…ランドセル背負った感じというのが一番近いでしょうかw すごい懐かしい感覚ですね、コレ。
バイクの荷台に箱を付けてるので干渉が心配だったんですが、ちょっと前寄りに座れば問題ありませんでした。
肩当て部分のクッション性は良好です。少々長い時間背負っていても方は痛くならなそう。
背中の通気性は、バイクで走ってる間は問題になりません。歩くと少し蒸れるかな?
これでデイバッグの中でレンズが転がりまわってガッツンガッツンという事態は避けられますし、新しいバッグというのは気持ちのいいものです。
撮影に出かけるのがちょっと楽しくなりました。
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今まで使ってたのは Coleman のデイバッグでした。
これはこれで容量も大きくて胸と腰のベルトで固定できて使いやすくてよかったんですが、衝撃耐性なんて皆無ですし雨水は通るし、カメラやレンズを中に入れて持ち運ぶのに向いてるとは言えなかったんですよね。
ストックフォトに手を出してバイクで動き回ることが一気に増えたので、さすがにある程度ちゃんとしたカメラバッグが欲しくなってきたのでした。
で。Amazon で見繕って買ってしまいました。
TARION というドイツのメーカーのものらしく、TB-02 という型番のようです。
特徴としては、三脚を縛り付ける位置がバッグの底部にあることでしょうか。バッグの横に固定するタイプのバッグが多いですが、片一方だけ重たくなるのでバランスが悪くなります。底部に固定するほうが安定するのは間違いないですね。
普段持ち歩いてる標準ズーム付きのボディ+単焦点レンズ3本+小物を入れるだけの容量はありますし、レインカバーも付いてます。これで税込み¥3,080なら安い気がします。
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ということで、今回は新しく買ったカメラバッグの開封の儀ということになります。
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てっきり Amazon 印の箱に入ってくるものとばかり思ってたので、ちょっとびっくり。
箱は結構大きく感じました。
厚みも結構ある感じです。
早速開封してみます。
プチプチや緩衝材の類は入ってないみたいです。
ビニール袋に包まれてるだけでした。
早速出してみます。なんかドキドキしていいですね (*´∀`)
なかなかシンプルでいい感じ。
ファスナー部分はこんな感じになってます。
引っ張る持ち手は、思ったより簡素です。でもかなり取れにくそうな感じです。
開けた感じですが、結構軽く開きます。もうちょっと重たいほうが個人的には好みかな。
中はこんな感じです。
クッション性は悪くない感じですが、分厚いという感じでもないです。
黒いのはレインカバーです。厚手と言うにはちょっと薄いですが、薄手ではないです。
仕切りはベルクロになってて、位置を変えられます。
開いた蓋の部分にファスナーがあって、小物類はここに入れられるようです。
背中側にもファスナーがついてまして、メーカー曰くノートパソコンを入れられるそうです。
まあ、今のところわたしには必要ないですね。
底部には三脚を固定するためのストラップがあります。
バッグの幅は30cmですから、小型の三脚向きでしょうか。中型の三脚だと少ししんどいかもしれません
背中が当たる部分はメッシュになってます。
メッシュといっても立体構造ではないですし、多少は通気性があるっていう感じです。
レインカバーを付けるとこんなふうになります。
当然ですが、三脚は普通に濡れます。
カメラやレンズを中に入れるとこんな感じになります。
まだまだ余裕があります。これなら広角ズームを買い足しても大丈夫そうですし、望遠ズームを買ったら180mm F2.8を出せばそこに入りそうです。工夫すれば1泊くらいの着替えは入るかも。
でもこれ以上入れる重たくなりそう。
実際に何度か背負ってバイクに乗って撮影に行きましたが、悪くない感じです。
なんていうか…ランドセル背負った感じというのが一番近いでしょうかw すごい懐かしい感覚ですね、コレ。
バイクの荷台に箱を付けてるので干渉が心配だったんですが、ちょっと前寄りに座れば問題ありませんでした。
肩当て部分のクッション性は良好です。少々長い時間背負っていても方は痛くならなそう。
背中の通気性は、バイクで走ってる間は問題になりません。歩くと少し蒸れるかな?
これでデイバッグの中でレンズが転がりまわってガッツンガッツンという事態は避けられますし、新しいバッグというのは気持ちのいいものです。
撮影に出かけるのがちょっと楽しくなりました。
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